☆ 川越エルフの歴史 ☆

あの素晴らしい感動をもう一度♪
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川越エルフ20期生(令和2年3月〜令和3年2月)
◎横田奏汰 〇牛田温人 〇宮崎大輔 竹内理人 横関龍斗 佐藤悠真 日原悠揮 岩上然 大久保珂生 田辺蘭丸 堀尾勇斗 芳賀健蔵 末藤優斗 佐久間晴太郎 奥山瑠太 (15名)

主な記録:NYC川越ブロック第1位 NYC西部地区大会第5位 西部支部秋季大会準優勝 狭山カップ優勝 埼玉県U12秋季大会敢闘賞(ベスト16) 新潟県湯沢カップ参加 鶴ヶ島龍神大会U12の部優勝 小江戸川越籠球祭1位リーグ2位

〜全90戦57勝33敗〜

目標を持って行動することの大切さを実感した20期生
新型コロナウイルスの影響によりチーム活動が休止となり、公共施設や小学校体育館が使えず練習できない日々が続きました。
春のスポ少大会も中止となり、難しい1年の始まりとなりました。
緊急事態宣言が明け活動再開となり、今できる活動に全力で取り組みました。
7月には長野県・山梨県で2泊3日の練習合宿を行い、バスケットボールに全力で打ち込める環境に感謝を感じる3日間となりました。

秋季大会は関係各所の努力により開催することができました。
感染状況により、途中で中止となる可能性があった中、最後まで実施できたことに安堵を覚えています。
子供達にはいつどこで終わりが告げるか分からない中、今できることに全力で取り組もうと伝え、日々の練習に励みました。
秋季大会の結果は先輩たちに続き、西部支部準優勝となり、9回目の県大会出場となりました。
11月の県大会では、埼玉県開催の関東大会(中止)を目指しましたが、残念ながら2回戦敗退(ベスト16)となりました。
技術の習得、コンディション管理、モチベーション作りも含め、例年とは違うチーム作りの難しさを感じた秋季大会
でもありました。

コロナ禍、なかなか思うような活動ができない日々でしたが、秋以降も新潟県湯沢カップ、鶴ヶ島龍神大会、小江戸川越籠球祭等、試合ができる喜びを感じることができました。
年末には冬季大会開催を信じ、埼玉県小鹿野町で冬合宿を行いました。
ラストランとなる冬季大会に向け、目標の再確認、チーム力を高めるための合宿となりました。
冬季大会は2度目の緊急事態宣言が発令され、残念ながら中止となりました。
全国大会を目標とした最後の挑戦は、挑むこともできないまま終わってしまう歯切れの悪い幕切れとなりました。
卒団大会も含め、練習の成果を試す場所がないまま、巣立ちの日を迎えることになってしまったことに申し訳ない気持ちで一杯です。。

当たり前のことが当たり前でないと肌で感じた1年間。
できない理由で立ち止まるより、できるためにどうすれば良いか知恵を絞って考え続けた1年間。
目標を持って、いま目の前のことに全力で取り組むことの大切さを感じた1年間。
将来このコロナ禍の経験は悪い方にも良い方にも影響します。
自分の意思をしっかり持つこと、自覚や責任を持って行動できること、できるために考え続けること・・・
どの代よりも悔しい経験を知っているからこそ、大人になっても大事なライフスキルをしっかり育んで欲しいと願っています。
難しい状況下、ご理解ご協力頂いたご父兄の皆様にも感謝致します。


冬季大会>中止
スポ少県大会>中止

埼玉県U12秋季大会> 1位:朝霞台フレンドリーズ 2位:大宮中川 3位:戸田 4位:新郷ジャックス ※関東大会中止
西部地区県大会出場(スポ少)>中止
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:朝霞フレンドリーズ
 
2位:川越エルフ 3位:鶴ヶ島ドリームス 4位:坂戸ロケッツ 5位:片山ミニバス 6位:FFファイヤーズ

西部地区U12指定選手>横田奏汰 横関龍斗


川越エルフ19期生(平成31年3月〜令和2年3月)
◎鷺澤大知 〇阿部泰地 佐藤匠真 浜部光雄 佐藤秀真 鈴木夢來 東江凪海 吉田一 奥富碧 (9名)

主な記録:NYC川越ブロック第1位 NYC西部地区大会準優勝 春日部カップ第8位 東部親善大会2位リーグ4位 はんしんカップ準優勝 埼玉県スポーツ少年団大会敢闘賞第7位 日高カップ優勝 所沢カップ2位リーグ2位 新潟県小千谷カップ第6位 住協カップ準優勝 埼玉県県民体育大会敢闘賞ベスト16 川越市民体育祭ブロック第1位 川口カップ出場 FUJIMI CUP準優

〜全147戦97勝48敗2引き分け〜

目標に向けて一歩づつ階段を進んだ19期生。
新人戦ではキャプテン・副キャプテンの2人以外は試合経験もなく、無我夢中で戦った結果「準優勝」となりました。新年度・・・予想外のスタートでした。
新元号の令和となった5月には、初開催の春日部カップ、東部親善大会で経験を積み、「練習を積み重ね、春の大会は新人戦と同じ場所まで辿り着こう!」とチーム一丸となって練習しました。
経験値の浅かったメンバーの成長も感じ、はんしんカップ(春季大会)では新人戦同様に準優勝の結果となりました。
西部地区、地元川越市開催となったスポ少県大会では、第7位で終了
となり、子供達の成長を感じた春のスポ少大会でした。

今夏も小千谷サマーキャンプ、真夏の大交流会、日高カップ、所沢カップと沢山のチームと交流させて頂きました。
中でも8月23〜25日で北海道遠征を行い、北の雄 東海大札幌高校の練習見学、ドリームキッズや道内のチームとの交流試合は子供達にとって一生の財産となる交流であったと思います。

住協カップ(秋季大会)では、小千谷カップでの経験も活かし、新人戦、春季大会に続いて、準優勝の結果となりました。
リベルタの壁は崩れませんでしたが、3大会準優勝で終わったことは、大きな自信になったことと思います。
秋の県大会は2回戦敗退となりました。
勝負所の決定力や力強さが足りなく、あと一歩が勝ち切れませんでした。
確かな成長を感じたと同時にもう一歩踏ん張る琢磨しさも磨いて欲しいと感じた県大会でした。
ラストランとなった冬季大会も同様の敗戦。
次のステップ(成長)へ繋げる為、バスケットボールの神様が与えてくれた宿題なのだと思います。

1月25〜26日には夏に交流したドリームキッズが川越遠征に来てくれました。
懇親会や別れ際の子供達の姿をみて、バスケットボールで繋がる出逢いや縁は本当に大事だなぁと感じた交流です。

目標を持って頑張った先にある価値、試練や困難を越える勇気、努力の過程が大事であることを実感できた19期生達。
今後もきっと着実に道を歩んで成長していってくれることを楽しみに応援しています。
そして19期生が作ってくれた経験や財産を20期生達が引き継いでくれるでしょう。

日本のバスケットボールの可能性が広がった1年でもありました。
八村 塁選手、渡辺 雄太選手のNBAでの活躍、21年振りに日本代表の世界選手権出場(32チーム中31位)と日本バスケット界には嬉しいニュースとなりました。
しかし2020年2月には新型コロナウイルスが流行し、政府の要請を受け、感染防止対策として小中高校が全国的に休校という衝撃的な出来事もありました。
卒業式や卒団式が中止や延期となり、世間が混乱した残念な年でもあります。(川越エルフ卒団式は中止)
全国大会や各種イベントも中止となりました。本当に心痛む幕切れとなった1年です。

今年も沢山の交流に恵まれました。【ブロック大会出場チーム】朝霞台ユニオンズ(埼玉県) 戸田(埼玉県) あおば(福島県)

冬季大会>1位:朝霞フレンドリーズ(全国大会出場;中止) 2位:越谷ウインズ 3位:朝霞台ユニオンズ 4位:南平ヴィクトリー
スポ少県大会>1位:朝霞台ユニオンズ(関東大会出場) 2位:越谷ウインズ

埼玉県県民体育大会優勝> 1位:朝霞台ユニオンズ(関東大会出場) 2位:戸田(関東大会出場) 3位:リベルタ 4位:行田桜ヶ丘
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:リベルタ 2位:川越エルフ  3位:サクセス 4位:狭山ゼルズ
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:リベルタ
 
2位:川越エルフ 3位:川越フレンズ 4位:狭山ゼルズ 5位:サクセス

西部地区U12指定選手>鷺澤大知 阿部泰地 浜部光雄


川越エルフ18期生(平成30年3月〜平成31年3月)
◎中嶋脩 〇小野澤智也 久保田一冴 飯島幸輝 溝江優太 竹内仁志 小岩晃久 近島悠天 歌川慶士朗 石井遥斗 荒井拳翔 林虹翔 池田遥斗 高田光希 天野裕斗 小川拓海 高橋睦貴 吉安瑞貴 小峰颯太 吉田悠大 高橋翔龍 金井賢聖 (22名)

主な記録:はんしんカップ予選リーグ3位 横須賀カップ参加 日高カップ準優勝 富山県黒部カップ第7位 羽生市秋季大会第3位 川越市民体育祭ブロック第2位 栃木県OMFカップ3位リーグ5位

〜全110戦36勝74敗〜

なかなか結果が出ずに苦しい時間を過ごした18期生。
新人戦はメンバーが揃わず荒波の船出となり、春の山登りは準備が足りず予選リーグ敗退となりました。
夏は小千谷サマーキャンプ、横須賀カップ、日高カップ、富山県黒部カップと全国各地のチームと素晴らしい経験を積み、秋の山登りへの挑戦も残念ながら秋季大会も予選リーグ敗退となりました。
あと一歩を踏ん張る力や乗り越える力が足りず、なかなか結果に結びつくことができない日々。
そんな時でも自分を信じ、仲間を信じ、チームを信じ、一丸で乗り越え、ブレない強さが必要なのだと思います。

羽生市秋季大会、栃木県OMFカップ、小江戸川越籠球祭で経験を積み、ラストランとなった会長杯。
スポ少大会準優勝の下忍を相手に最後まで果敢に挑みました。惜しくも敗退となりましたが、今までで1番の心の変化を感じたゲームとなりました。
面倒見の良い18期生達。
目を配り、心を配る人間性を大事にしつつ、夢や目標に向け、ガムシャラに頑張る姿を忘れないで欲しいと思います。
継続は力なり・・・これからの成長を楽しみにしています。。

今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】越谷ウインズ(埼玉県)宮の原(栃木県)【ブロック大会出場チーム】小千谷スーパーソニックス(新潟県)

会長杯>1位:越谷ウインズ(全国大会出場) 2位:鳩ケ谷桜 3位:戸田 4位:八幡ドリーム
スポ少県大会>1位:越谷ウインズ(関東大会優勝) 2位:下忍

埼玉県県民体育大会優勝> 1位:越谷ウインズ(関東大会出場) 2位:鳩ケ谷桜(関東大会出場) 3位:鶴ヶ島ドリームス 4位:さいたま辻
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:鶴ヶ島ドリームス 2位:泉ドルフィンズ  川越エルフ(予選リーグ3位)
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:鶴ヶ島ドリームス
 
2位:サクセス 3位:泉ドルフィンズ 4位:高階フェニックス 5位:高麗川フェニックス 川越エルフ(予選リーグ3位)


川越エルフ17期生(平成29年3月〜平成30年2月)
◎清水捷夢 〇戸田佳汰 板崎煌河 荒井拳士楼 佐藤柊真 黒川翔也 堀江司 小山遙介 矢澤一翔 登佐清隆 佐藤龍一 寺澤滉貴 佐野佑吏 高見澤陽翔 (14名)

主な記録:NYC川越ブロック第1位 NYC西部地区ベスト8 はんしんカップ西部地区ベスト8 所沢カップ2位リーグ4位 日高カップ第3位 富山県黒部カップ第6位 新潟県小千谷カップ2位リーグ4位 住協カップ準優勝 埼玉県県民体育大会第9位 川越市民体育祭ブロック第1位 川口カップ2位トーナメント準優勝 FUJIMI CUP準優勝

〜全134戦83勝50敗1引き分け〜

悔しい気持ちと頑張った後の喜びを目一杯感じた17期生。

新人戦、スポ少大会ベスト8とあと1歩勝ちきれず悔しい想いが続いた前半戦。
秋にはあと1歩を越えられる様にコツコツ練習に取り組んだ日々。
この頃から小さなチームが大きなチームと戦うバスケットについて、新しい取り組みを始めました。
夏には小千谷サマーキャンプ、真夏の大交流会。所沢カップ、日高カップ、黒部カップ、小千谷カップと休む間もなく沢山の経験を積みました。
(後に全国大会やブロック大会に出場した)沢山のチームとの交流も良い経験となりました。
秋季大会ではチーム一丸となって闘い、西部地区準優勝、悔しさをバネに力を出し切り、子供達が「嬉し涙」を流した瞬間でした。
3年振りに挑んだ県大会では、自分たちの力を全く出し切れず、ほろ苦い県大会となりました。
歴代の先輩たちのように県大会の舞台で勝負するには、まだまだチームが学ばなければいけない事も痛感しました。

秋は長野県佐久市で恒例の合宿を行いました。
初めてお世話になったみどりの村は寒い体育館でしたが、熱気あふれる練習と山ダッシュが良い思い出となりました。

1月のトーナメント大会では、2回戦で春のチャンピオン宗岡ミニバスと対戦し、17期生の挑戦は幕を閉じました。
試合後、6年生たちが流した「悔し涙」が印象的です。
勝敗ではなく自分たちの力を発揮できなかったことを感じたからこその「涙」だったのだと思います。

「嬉し涙」と「悔し涙」を両方実感した17期生たち。

どこかひ弱で頼りなかった春。
地道にコツコツと耕した努力の夏。
ようやく芽が拓いた歓喜の秋。
少しづつ成長と自立を実感した蕾の冬。
まだまだ小さいけれど、立派に誇れる花を咲かせた1年後の成長の春

コツコツと頑張ってきた時間と達成した時の喜びの瞬間、自分の力が出し切れなかったことを感じたからこその悔しさ・・・・こんな素晴らしい時間と経験を忘れずに、頑張って欲しいと思います。
きっとこれからも悔しい時も苦しい時も諦めずやり切れるはず・・・今後の活躍を楽しみにしています。


今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】坂戸ロケッツ(埼玉県)真鍋ミニバス(茨城県)みはら(栃木県)村上イーグレッツ(千葉県)BADBOYS(新潟県)【ブロック大会出場チーム】戸田ミニバス(埼玉県)光華(東京都)牛久(茨城県)小千谷スーパーソニックス(新潟県)入善(富山県)

会長杯>1位:坂戸ロケッツ(全国大会出場) 2位:戸田 3位:大宮ブルースカイ 4位:本庄
スポ少県大会>1位:宗岡(関東大会出場) 2位:戸田(関東大会出場)

埼玉県県民体育大会優勝> 1位:戸田(関東大会出場) 2位:東松山西(関東大会出場) 3位:本庄 4位:与野西北
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:坂戸ロケッツ 2位:リベルタ  川越エルフ(ベスト8)
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:坂戸ロケッツ
 
2位:川越エルフ 3位:リベルタ 4位:高麗川フェニックス 5位:武蔵野
埼玉県U12指定強化選手>清水捷夢
西部地区U12指定選手>板崎煌河


川越エルフ16期生(平成28年3月〜平成29年2月)
◎児玉亮平 〇宮岡蓮 菅谷遥介 梅村颯太 天沼虹陽 加藤海翔 中村麟太郎 冨澤来器 大井瞭 近島志優 塩谷蓮 深田真宙 (12名)

主な記録:NYC川越ブロック第5位 NYC西部地区大会準決勝リーグ進出 はんしんカップ予選リーグ3位 日高カップ第5位 富山県黒部カップ第12位 住協カップ予選リーグ4位 川越市民体育祭6年生の部ブロック第1位 伊藤カップ敢闘賞 FUJIMI CUP敢闘賞

〜全107戦39勝67敗1引き分け〜

大きな可能性を秘めた16期生。
なかなか結果に結びつかず悔しい思いの続いた1年間。
始めた時期や経験値も浅く、小さなことからコツコツと努力の芽を植え続けた日々でした。

チームの新たな取り組みとして、エルトラック(株)の板橋コーチに専属スキルコーチとなって頂き、月1回オフェンススキル向上をテーマに定期指導を実施。
将来の子供たちの技術向上に繋がる新しい取り組みとなりました。
夏には昨年に続き、新潟県小千谷サマーキャンプに参加、真夏の大交流会では札幌ドリームキッズとの交流、富山県黒部カップに参加、今年も全国各地のチームから沢山の素晴らしい刺激を浴びました。
秋の住協カップ(西部地区秋季大会)では、残念ながら予選敗退となり、夏の経験を活かすことができませんでした。

9月にはBリーグ開幕というバスケットボール界にとっては大きな変革の出来事があった年でもあります。
長年待ち望んだ真のプロリーグが開幕し、日本のバスケットボールが世界で通用し、多くの日本人プレーヤーが世界で活躍してほしいと願っています。
そして野球やサッカーに負けないような国民的人気スポーツへと成長していくことに期待しています。

最後の会長杯では、16期生達に厳しい激励の言葉。もっと頑張れた筈だからこその声がけをしました。
16期生達の頑張りには、まだまだ続きがあることを知ってほしいと思います。
小さな積み重ねの1歩づつが大きな山へと登る唯一の手段。
これから先もきっと沢山の困難がありますが、悔しい時代を過ごした16期生だからこそ、我慢と忍耐、そして諦めず頑張ることをこれからも続けてほしいと思います。
そんな努力を重ね植えた芽が、情熱という水を浴びて蕾となり、刺激という太陽の光を浴びて大きく育ち、成長という大きな花を咲かせる時がきますから・・・。
これから先の16期生達を楽しみに応援しています。

今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】大谷口(埼玉県)【ブロック大会出場チーム】FFファイヤーズ(埼玉県)光華(東京都)大形バッドボーイズ(新潟県)

会長杯>1位:FFファイヤーズ 2位:吉川 3位:大谷口(全国大会出場)
スポ少県大会>1位:FFファイヤーズ(関東大会出場) 2位:氷川

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> 氷川(関東大会出場) FFファイヤーズ(関東大会出場) 戸田
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:FFファイヤーズ 2位:狭山ボンバーズ 川越エルフ(予選リーグ3位)
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:FFファイヤーズ
 2位:サクセス 3位:鶴ヶ島ドリームス 4位:狭山ボンバーズ 
川越エルフ(予選リーグ4位)


川越エルフ15期生(平成27年3月〜平成28年2月)
◎鈴木海都 ○安藤京登 ○浜田侑飛 ○石川歩 戸田皓介 小澤由翔 竹内和弘 新井聖紀 小古井拓也 中川空 鈴木星成 中西雄大 谷村勇太朗 神山正太郎 深澤朝信 本澤諒人 松原兼介 中島朋哉 高田悠希 長谷川大翔 石川真大 伊東甚太 牛田温春 佐藤伶華 (24名)

主な記録:NYC川越ブロック第5位 NYC西部地区大会ベスト8 東部地区親善大会(交歓の部)2位リーグ2位 西部地区春季スポ少大会ベスト8 日高カップ優勝 富山県黒部カップ第8位 新潟県小千谷カップ第7位 西部地区秋季大会決勝トーナメント進出 川越市民体育祭6年生の部ブロック第3位 伊藤カップ敢闘賞 FUJIMI CUP第3位

〜122戦60勝60敗2引き分け〜

常に何かを期待させてくれた15期生。
良い時には爆発的なパワーを発揮し、悪い時には何をやっても調子が上がってこない・・・慌ただしく浮き沈みの激しい1年間でした。

身長も低く、経験値の少ないメンバーが多い中、NYC西部地区大会やスポ少春季大会ではベスト8まで進出し、頑張って努力すれば道が拓けることを実戦してくれました。
夏には毎年恒例の小千谷サマーキャンプや真夏の交流会で沢山の県外チームと交流の中で腕を磨き、その経験も活き日高カップでは嬉しい初タイトル(優勝)となりました。
秋季大会に向け、夏の最後には3年ぶりに富山県黒部カップに参加し、北信越地方の強豪チームに鍛えて頂きました。
9月には15年ぶりに小千谷カップに参加し、秋季大会に向け更にピークとモチベーションも高めてきました。

県大会出場に向けて大きな山場となった予選リーグのリベルタ戦。
ここまでの全ての準備をこの1戦に備えチーム一丸となって闘いましたが、あと1歩届かずの結果となりました。
子供達の大きな可能性と着実な成長を感じつつ、残念ながら秋季大会は決勝トーナメント敗退となりました。

10月にはチーム初の試みとしてエルトラック代表の鈴木良和さんにクリニックを開催して頂きました。
子供も親も指導者もみんなで学べる良い機会となりました。
また11月にはさいたまブロンコスの前座試合で、所沢市民体育館で試合をすることができました。
子供達にとって良い記念になったことと思います。

ラストランとなった会長杯では、秋季大会以降チームがなかなか上向きになってこない中、最後まで諦めず負けない15期生らしい姿を魅せてくれました。
2試合ともあと1歩届かずの結果でしたが、全員が本当に良い眼をして闘っていたのが印象に残ります。

悔しい思いだけでなく、諦めず頑張ることで花開くことも知る15期生達。
きっといつか「達成したときの喜び」を沢山知る日がくると思います。
負けず嫌いで過ごした時間を忘れずに、これからも夢に向かってコツコツ進んで欲しいと思います。

今年も沢山の交流に恵まれました。【ブロック大会出場チーム】戸田(埼玉県) 光華(東京都)桐生東(群馬県)

会長杯>1位:戸田 2位:朝霞フレンドリーズ(全国大会出場) 3位:泉ドルフィンズ
スポ少県大会>1位:朝霞フレンドリーズ(関東大会出場) 2位:戸田

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> 朝霞フレンドリーズ(関東大会出場) 戸田(関東大会出場) 泉ドルフィンズ
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:サクセス 2位:泉ドルフィンズ 川越エルフ(ベスト8)
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:泉ドルフィンズ
 2位:リベルタ 3位:サクセス 4位:FFファイヤーズ 
川越エルフ(決勝トーナメント進出)
西部地区U12指定選手>鈴木海都


川越エルフ14期生(平成26年3月〜平成27年2月)
◎浜田大暉 ○清水大夢 ○今村健太 遠藤慈英 安藤武流 佐藤悠人 荻原魁里 小野澤祐輝 藤田康二 皆木瑞稀 野沢千紘 浅野俊介 小岩泰己 楠温斗 佐藤春道 天沼優空(16名)

主な記録:NYC西部地区大会第4位 東部地区親善大会準優勝 スポ少西部地区大会第3位 スポ少県大会第6位 サマーキャンプin奈良第15位 日高カップ第3位 所沢カップ第3位 西部地区秋季大会第3位 狭山カップ1位リーグ第3位 埼玉県県民体育大会ブロック第3位 川越市市民体育祭ブロック第2位 ふじやまカップ富士桜トーナメント優勝 FUJIMIカップ準優勝

〜142戦95勝45敗2引き分け〜


不器用ながらにチームで掴み取った14期生。
数多くの経験をさせてもらった1年間。
6年振りに(本大会)出場となった東部親善大会では、3回目の優勝を目指すも惜しくも準優勝となりました。
この経験を活かしスポ少西部地区大会では第3位となり、5年ぶり4度目となるスポ少県大会に出場し、第6位という成績となりました。

夏には真夏の腕試しサマーキャンプin奈良に3度目の出場
全国各地のチームに揉まれ、第15位という結果となりました。狭山ボンバーズ・FFファイヤーズも一緒に参加し、子供たちも良い思い出となりました。
恒例行事の新潟小千谷遠征、真夏の交流会、日高カップ、所沢カップと今年は大会や遠征だらけの夏休みとなりました。この充実した経験を活かし望んだ秋の県大会予選では、西部地区第3位で4年ぶり6度目の秋の県大会に出場となりました。
今年は地区レベルが高い中、狭山ボンバーズ・FFファイヤーズ・高麗川フェニックスと共にベスト4を守りきれたことに正直ホッとした気持ちもあります。
秋の県大会では関東大会にはあと2歩届かず、ブロック3位という結果で終わりました。
頑張った想いと不完全燃焼な気持ちもあり・・・ここが14期生が越えなければいけない壁だったような気がします。

冬にはふじやまカップに参加させて頂き、世界遺産の富士山の麓でとても良い経験となりました。

最後のトーナメント大会会長杯では、小川レインボーに敗退し、涙の会長杯となりました。
全員が涙したのは初めてだったかもしれません・・・。

沢山の経験を積んだ14期生たち。
今年のメンバーは1人1人は決して運動能力の高い子供たちではありませんでしたが、長所を活かし、短所をカバーし合うことで、1歩ずつ山道を進んできました。
それぞれの仕事を役割分担し、チームで勝ち取った勝利だったなぁと感じています。
歴代の県大会出場した中で一番のチーム力であったと思います。
ただ気の抜け具合とスイッチの入りの悪さも歴代NO1の14期生たちでした(笑)
最後の最後まで叱って・・・だったような。

良い仲間に恵まれ、共に過ごした中身の濃い時間は一生の宝物ですね♪
きっと彼らの団結力は、社会に出たときにも同じようにリーダーシップを発揮し、チームで乗り越え解決してくれることでしょう。
出逢うべくして出逢った縁・・・笑って泣いて過ごした時間に本当に感謝です。


今年も沢山の交流に恵まれました。・・・【全国大会出場チーム】川口じりん(埼玉県)・真鍋(茨城県)・ブラックローズ(千葉県)・湯谷(長野県)・半田MBC(新潟県)【ブロック大会出場チーム】狭山ボンバーズ(埼玉県)・越谷ウインズ(埼玉県)・豊野ミニバス(埼玉県)・桐生相生(群馬県)・小山Spirits(栃木県)・光華MBC(東京都)・葛塚ウイングス(新潟県)・川中島(長野県)・成和(大阪府)

会長杯>1位:狭山ボンバーズ 2位:川口じりん(全国大会出場) 3位:越谷ウインズ 4位:小川レインボー
スポ少県大会>1位:狭山ボンバーズ(関東大会出場) 2位:豊野

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> 狭山ボンバーズ(関東大会出場) 越谷ウインズ(関東大会出場) 大和田ミニバス
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:狭山ボンバーズ 2位:FFファイヤーズ 3位:川越エルフ 4位:高麗川フェニックス
西部地区県大会出場(秋季大会)>
1位:狭山ボンバーズ 2位:FFファイヤーズ 3位:川越エルフ 4位:高麗川フェニックス
埼玉県U12指定強化選手>清水大夢


川越エルフ13期生(平成25年3月〜平成26年3月)
◎飯野朝日 ○佐藤幹太 ○加藤悠汰 阿部侑生 小山敬介 桑嶋珠生 関根翔 沼田悠平 小古井直紀 佐藤凛 浅野翔太朗 皆木維斗 山村大心(13名)

主な記録:西部地区春季スポ少大会ベスト8 横須賀カップCブロック2位 西部地区秋季大会第6位 日高カップ第3位 八潮クリスマスカップ2位リーグ3位 川越市民体育祭6年生の部 Cブロック第2位 伊藤カップ第3位(ロスター)第7位(サテライト)

〜全109戦66勝43敗〜

沢山の涙と笑顔と感動を与えてくれた13期生。
あと1歩届かずの結果だったものの、沢山の交流と着実な成長を実感した1年間でもありました。
中でも夏の遠征は思い出深いものとなりました。
恒例の新潟県小千谷遠征、ドリームキッズ(北海道)が2年連続で参加して下さった真夏の大交流会、みんなで横須賀海軍カレーを食べた横須賀カップ、そして川越エルフ初となる北海道遠征と・・・ご父兄の皆様のご理解もあり、子供だけでなく大人にとっても感動の夏となりました。
北海道遠征では過ごしやすい気候の中、今年度の北海道を代表するチームと試合をさせて頂き、秋の予選に向けて最高の経験となりました。
みんなで願掛けして臨んだ秋の予選では、西部地区第6位となり3年ぶりの県大会出場とはなりませんでした。あと一歩届かずホロ苦い県大会予選でした。

11月には山梨県西湖で秋合宿を行い、冬に向けてみんなで走りチーム力を高めました。八潮クリスマスカップ、最後の会長杯では県大会出場チームに勝ち越せる内容となり、確かな成長を感じた1年間となりました。

幼稚園からミニバスを始めた子や6年生で目覚めた子と様々でしたが、みんなで夢を追い目標に向かって走り抜けた1年間。子供も大人もみんなで泣いて笑った一年間だったと思います。
沢山の出逢いがあり、縁があり、ドラマがあり・・・全ては繋がっていることを感じました。
この思い出は生涯忘れることのできない「財産」となることだと思います。
全ての出逢いに感謝!ありがとう。

今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】美園(北海道)【ブロック大会出場チーム】稲積(北海道)鶴ヶ島ドリームス(埼玉県) 与野西北(埼玉県)

会長杯>1位:大宮ブルースカイ 2位:庄和 3位:新座石神(全国大会出場)
スポ少県大会>1位:戸田(関東大会出場) 2位:川口じりん

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> 鶴ヶ島ドリームス(関東大会出場) 与野西北(関東大会出場) 吉見西ウイングス
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:鶴ヶ島ドリームス 2位:FFファイヤーズ 川越エルフ(ベスト8)
西部地区県大会出場(秋季大会)>
1位:鶴ヶ島ドリームス 2位:狭山ボンバーズ 3位:FFファイヤーズ 4位:川越フレンズ 
川越エルフ(第6位)
西部地区U12指定選手>飯野朝日 佐藤幹太


川越エルフ12期生(平成24年3月〜平成25年2月)
◎遠藤柚希 松本圭太 毛利啄巳 青木健将 市川允貴 高橋亮太(6名)

主な記録:西部地区新人戦ベスト8 しらこばとカップ友好の部1位リーグ2位 富山県黒部カップ第11位 狭山カップ2位リーグ3位 川越市民体育祭6年生の部 第3位

〜全89戦40勝47敗2引き分け〜

我慢の時期を過ごした12期生。
6年生が少なく経験も浅かったメンバーが多かった為、地道にコツコツと根を伸ばす時間に多くの時間を費やしました。
苦労を掛けた12期生たちでしたが、きっとこの先に役立つ大事な経験となることだと思います。

8月に行われた真夏の大交流会では、北海道からドリームキッズが初参加してくれました。北海道のチームとの初交流となりました。また三重県から桜島、東京都・光華、松江キッズ、宗岡ミニバス、ガリバージュニア等、全国大会・関東大会に出場するチームも参加し、ハイレベルな交流会となりました。
また3度目となる富山県黒部カップでは、北信越地方のチームと素晴らしい交流ができました。
1月には8年に1度の地元開催となる関東大会がさいたま記念体育館・志木市民体育館で開催され、県内各地のチーム関係者にお手伝い頂き、幕を閉じました。私自身も関東大会PJメンバーとして、大会運営に関わり貴重な経験をさせて頂きました。大雪の関東大会となりましたが、やはり参加するならチームで出場だな・・・と強く感じました。
最後の会長杯では東大宮ポパイに敗戦し、1回戦敗退となりました。

我慢や苦労、苦い思いを沢山知った12期生。
そんな気持ちを知るからこそ、がんばる気持ちや感謝の気持ちを人一倍感じる人間になってくれることでしょう。
応援される気持ちの良い人間・・・教え子達にはいつまでもそんな人間であって欲しいと心から願っています。


今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】宗岡(埼玉県)【ブロック大会出場チーム】与野西北(埼玉県) 御幸(栃木県) 光華(東京都)

会長杯>1位:宗岡(全国大会出場) 2位:FFファイヤーズ 3位:新座石神
スポ少県大会>1位:宗岡(関東大会出場) 2位:FFファイヤーズ

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> 宗岡 FFファイヤーズ ガリバージュニア 与野西北 (4チームが関東大会出場)
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:FFファイヤーズ 2位:武蔵野 川越エルフ(予選リーグ敗退)
西部地区県大会出場(秋季大会)>
1位:FFファイヤーズ 2位:サクセス 3位:武蔵野 4位:柳瀬セブンピース 
川越エルフ(予選リーグ敗退)
西部地区ドリーム選手>遠藤柚希


川越エルフ11期生(平成23年3月〜平成24年2月)
◎藤原秀穂 ○渋谷悠斗 ○飯野草太郎 佐藤優大 山口智雅 大畑誠吾 石田誠直 大塚友泰 青木貴明 山岸優晴 福田樹大 関根大騎 小川祐太朗 藤田健人 小古井陽人(15名)

主な記録:
☆西部地区スポ少大会2位リーグ3位 サマーキャンプin奈良 第26位 西部地区秋季大会2位リーグ2位 狭山カップ 1位リーグ3位 川越市民体育祭Bブロック2位 川口カップ委員長杯優勝 日高市長杯4位
〜全103戦45勝56敗2引き分け〜

激動の1年を過ごした11期生。
何よりも忘れてはならない3月11日「東日本大震災」により、世の中が大きく変わった年でした。
さいたまスーパーアリーナで開催予定だった全国ミニバスケットボール大会やジュニアオールスターを始めとした各種大会が軒並み中止となりました。
私自身も地震の影響で思ったように活動できない時期が続きました。
何気なく普通に生活できることの有難さ、バスケットボールができる喜びに改めて感謝しなければいけません。
また日本全国の「絆」を感じ、日本がひとつにそして元気に立ち上がるパワーを感じました。まだまだ日本人の「絆」も捨てたもんじゃありませんね。

NYC川越ブロック予選・西部地区スポ少大会では、あと1歩届かず悔しい思いが続きました。
夏には2回目の参加となるサマーキャンプ奈良へ真夏の腕試し。全国各地のチームと対戦し、心と技を磨いてきました。
秋季大会では残念ながら2位リーグ2位となり、6年連続県大会の道は途切れてしまいました。
秋・冬の狭山カップ・川口カップでは良い経験ができ、自信となったことでしょう。
冬休みにはJXウィンターカップ・オールジャパン決勝(天皇杯)を見学し、子供達と刺激を浴びてきました。
最後の会長杯では、残念ながら北部2位の下忍ミニバスに敗れ、涙の会長杯となりました。
思ったように出来ないときや苦しいときを乗り切れず、悔しい思いが多かった11期生でしたが、次のステージでは根を育て大きな花を咲かせて欲しいと思います。

今年も沢山の交流に恵まれました。【全国大会出場チーム】桐生相生(群馬県)【ブロック大会出場チーム】松江キッズ(東京都)・八代(山梨県)

会長杯>1位:FFファイヤーズ 2位:幸松(全国大会出場) 3位:与野西北
スポ少県大会>1位:与野西北(関東大会出場) 2位:FFファイヤーズ

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> A 与野西北(関東大会出場) B 新明(関東大会出場) C FFファイヤーズ
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:FFファイヤーズ 2位:川越フレンズ 川越エルフ(2位リーグ3位)
西部地区県大会出場(秋季大会)>
1位:FFファイヤーズ 2位:南古谷アクロス 3位:リベルタ 4位:武蔵野 
川越エルフ(2位リーグ2位)
西部地区ドリーム選手>藤原秀穂



川越エルフ10期生(平成22年3月〜平成23年2月)
◎川田雄大 ○富田雄飛 ○藤原英佳 遠藤大虎 齊藤大雅 味園悠聖 小山大輔 丸山哲平 仲島正悟 宮前裕気 水谷直紀 宇都宮大空 小谷野郁弥(13名)

主な記録:西部地区新人戦第5位 東部地区親善大会(交歓の部)1位リーグ第3位 西部地区スポ少大会第3位 富山県黒部カップ総合7位 西部地区秋季大会第4位 狭山カップ第3位 埼玉県県民体育大会Aブロック4位 川口カップ総合8位
〜全107戦51勝55敗1引き分け〜

着実に山道を登ってきた10期生。
2回目の参加となる佐野ドリームカップや6回目の出場となる東部地区親善大会(交歓の部)で、沢山の刺激を受けました。
スポ少春季大会では県大会にあと一歩届かず第3位、新人戦からゆっくりと一歩ずつ階段を上がってきた子供達。
夏には2度目となる富山県黒部カップに参加。北信越地方のチームとの交流の輪が更に広がりました。

秋の県大会予選では、南古谷アクロスと県大会の切符を争い、試合中に全員で涙したことは一生の宝物となったことでしょう。
先輩達からのバトンを繋ぎ、嬉しい5年連続県大会への出場を決めました。
秋の県大会では文蔵ミニバスに敗れ、悔し涙の県大会となりました。
最後の会長杯ではFFファイヤーズにあと1歩届かず敗退。

小さな目標を達成していくことで、夢への階段を上がっていくことを後輩達に伝えてくれた10期生。
内に秘めた想いと隠れた努力が、芽を出し、蕾となり、大きな花を咲かせることができました。
きっと10期生達の目指す山の頂上はまだまだ先のはず・・・更なる夢に向かって、走りだして欲しいと思います。

川越エルフ節目の年。
創立10周年祝賀☆大同窓会を氷川会館にて盛大に開催しました。
120名の男子関係者が集まり、笑いあり、涙ありの10年に1度の思い出に残る会となりました。
夢〜10周年〜
10年の出逢いにありがとう・・・。

今年も沢山の交流に恵まれました。・・・【全国大会出場チーム】鹿沼中央(栃木県)・岩室ビッグハーツ(新潟県)・文蔵(埼玉県)【ブロック大会出場チーム】宗岡(埼玉県)・戸田(埼玉県)・大間々南(群馬県)・大形丸山バットボーイズ(新潟県)・東希望が丘(神奈川県)


会長杯>1位:文蔵(全国大会出場) 2位:小川レインボー 3位:内牧
スポ少県大会>1位:文蔵(関東大会出場) 2位:志木宗岡

埼玉県県民体育大会ブロック優勝> A志木宗岡(関東大会出場) B戸田(関東大会出場) C新座新開
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:狭山ボンバーズ 2位:坂戸ロケッツ 次点:川越エルフ
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:リベルタ 2位:FFファイヤーズ 3位:狭山ボンバーズ 
4位:川越エルフ
西部地区ドリーム選手>川田雄大 藤原英佳


川越エルフ9期生(平成21年3月〜平成22年2月)
◎本多郁道 ○藤原育己 ○遠藤和希 徳武慶人 宮崎海門 吉岡由飛 川合拓真 横地夏樹 住田力也 竹田康二 田中真吉 (11名)

主な記録:西部地区新人戦優勝 志木カップ総合優勝 西部地区春季大会優勝 埼玉県スポ少県大会優勝 関東ブロックスポーツ少年団大会第4位 サマーキャンプ奈良総合13位 西部地区秋季大会優勝 埼玉県県民体育大会Aブロック4位 川越市市民体育祭Aブロック1位 埼玉県トーナメント大会会長杯優勝
〜全135戦124勝11敗〜

歴代で最も輝かしい記録を残した9期生。
春の関東大会と称される志木カップに初出場し、総合優勝することができました。
また月刊バスケットボールに特集を組んで頂いたのも驚きの出来事でした。
その後のスポ少県大会では第7期生の準優勝の記録を越え、県大会初制覇となりました。埼玉県開催となった関東ブロックスポーツ少年団大会に初出場、結果は2位リーグ1位(4位)。総合開会式は川越総合体育館で行われ(試合会場は越谷総合体育館)まさに地元開催となった関東大会でした。
夏には県の推薦を受け、念願のサマーキャンプ奈良に参加し、全国各地の素晴らしいチーム・指導者に刺激を受けました。本当に素晴らしい学びの場だったことに感動し、指導者として更に向上心を持つことが出来ました。
また新潟中越地震復興記念として行われた交流試合では、小千谷市のチームとの交流・より絆を深める事ができました。
秋の県大会の時季には新型インフルエンザが猛威を振るいました。参加チームが辞退するなど過去例をみない異常事態となりました。9期生達もインフルエンザに振り回され、県大会初戦敗退となりました。体調管理も含め、負けに不思議の負けはなし・・・ほろ苦い秋の県大会となりました。みんなで涙したことが大きな財産・糧となったことでしょう。
最後の会長杯は「最後まで試合をしよう!」を合言葉に、子供達と山登りに挑みました。
何が何でも登り切る(試合に勝つ)ではなく、全ての試練も緊張も逆境も受け入れ、楽しんで試合に望んだことが、良いモチベーションとなり、見事に会長杯で優勝し、春に続き埼玉県制覇することが出来ました。
終わってみれば山あり谷ありドラマのような一年間でした。
そして偶然ではなく必然で集まった第9期生達・・・代々木の舞台で活躍する彼らの姿を見たかったですが、この続きは中学校で見せてほしいと思います。

今期も交流のあった一年・・・【全国大会出場チーム】大和田(埼玉県)・瀬谷第二(神奈川県)・大間々南(群馬県)・村上イーグレッツ(千葉県)・会津美里(福島県)・館野(石川県)・成和(大阪府)・氷上西(兵庫県)・都跡(奈良県)
【ブロック大会出場チーム】新座新開(埼玉県)・戸田(埼玉県)・ガリバージュニア(埼玉県)・龍ヶ崎ドルフィンズ(茨城県)・大谷北(栃木県)・宝泉東(群馬県)・KOkings(神奈川県)・光華(東京都)・葛塚東(新潟県)・横越ハリケーンキッズ(新潟県)・長府(山口県)
※その他にも沢山の交流有り難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。

9期生達の姿をみた10期生達がきっと次への道を切り開いてくれるでしょう・・・。
ひとつの区切り(ゴール)はまた新たなスタートの始まり!
さぁ次のステージへ!!

会長杯>1位:
川越エルフ 2位:大和田(全国大会出場) 3位:吉川
スポ少県大会>1位:
川越エルフ(関東大会出場) 2位:新座新開
関東ブロックスポ少大会>1位:龍ヶ崎ドルフィンズ(茨城県) 2位:大間々南(群馬県) 3位:新座新開(埼玉県) 
4位:川越エルフ(埼玉県)
埼玉県県民体育大会ブロック優勝> Aガリバージュニア B戸田 C深谷桜
西部地区県大会出場(スポ少)>1位:
川越エルフ 2位:武蔵野 3位:坂戸ロケッツ 4位:リベロ狭山
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:
川越エルフ 2位:リベロ狭山 3位:南古谷アクロス 4位:リベルタ
西部地区ドリーム選手>遠藤和希 横地夏樹 徳武慶人(育成選手)


川越エルフ8期生(平成20年3月〜平成21年2月)
◎小久保真樹 ○神田雅文 ○小高涼平 秋元廉和 下田将人 山下大聖 市ノ川友章 澤田悠佑 市川貴之 石田拓海(10名)

主な記録:東部地区親善大会4位リーグ1位 西部地区スポ少大会兼春季大会第5位 富山県黒部カップ第7位 西部地区秋季大会第4位 狭山カップ1位リーグ第3位 埼玉県県民体育大会 Bブロック第4位 川越市市民体育祭Aブロック3位 八潮クリスマスカップ2位リーグ2位

〜全120戦52勝64敗4引き分け〜

地道にコツコツと積み重ねてきた第8期生。
春先はなかなか試合に勝つことが出来なかったですが、内に秘めた闘志と一歩一歩の着実な成長で、秋の県大会に第4代表として出場することができました。先輩達の伝統を引き継ぎ3年連続の出場となりました。
今年も素晴らしい交流となった一年・・・・中央小にお越し頂いての佐野クラブとの合同練習、全国大会出場チームとの練習試合、そして初の北陸地方に遠征となった富山県黒部カップ参加と・・・例年に負けず劣らずの素晴らしい交流となりました。
黒部カップも全国レベルのチームが多数出場し、北信越大会覇者・舘野やなかなか関東エリアでは拝めない様々なチームを拝見できたことは、私にとっても良い経験・勉強となりました。

この代の西部地区は近年稀に見る大激戦で、秋季大会は南古谷アクロス・武蔵野・狭山ボンバーズが県大会ブロック優勝・関東大会には南古谷アクロス・武蔵野と西部地区・川越市が大活躍となった年でした。その3チームに次いで活躍できたことは大きな糧となったことでしょう。
最後に挑んだ会長杯・・・全員で流した涙が印象に残りました。
第8期生の想いを後輩達にバトンを託し、この続きは中学校で華咲かせて欲しいと思います。


会長杯>1位:松之木バヤリース(全国大会出場) 2位:狭山ボンバーズ 3位:武蔵野
スポ少県大会>1位:南古谷アクロス(スポ少関東大会出場) 2位:松之木バヤリース
関東大会出場(冬)>南古谷アクロス 武蔵野
西部地区県大会出場(秋季大会)> 1位:南古谷アクロス 2位:狭山ボンバーズ
3位:武蔵野 4位:川越エルフ


川越エルフ7期生(平成19年3月〜平成20年2月)
◎早川豪 ○大塩賢太 ○本多輝行 小高直樹 三上恭平 関口貴哉(6名)

主な記録
東部地区親善大会優勝(二連覇)西部地区スポ少大会兼春季大会優勝 埼玉県スポ少県大会準優勝 関東地区TOMIURAさざ波大会総合13位 西部地区秋季大会優勝 狭山カップ優勝 埼玉県県民総合体育大会ブロック準優勝 川越市市民体育祭Aブロック1位 ふじみ野市市民体育祭優勝 埼玉県トーナメント大会会長杯Cブロック4位
〜全158戦119勝37敗2引き分け〜

川越エルフとして記憶と記録を残した第7期生。
ニューイヤーカップでは武蔵野ミニバスに敗れ、残念ながら志木カップに出場することが出来ませんでした。しかし前年度優勝枠で出場した東部地区親善大会では見事ニ連覇を達成することができました。その後、スポ少西部地区予選で見事初優勝し、中部地区開催で行われたスポ少県大会では惜しくも与野西北に敗れましたが、埼玉県準優勝という結果を残すことができました。思い返せば新人戦での敗戦の「悔しさ」が、東部地区親善大会・県大会へと良い流れをつくれたのかと思います。
夏には千葉県南房総市で開催された、憧れの関東地区TOMIURAさざ波大会に出場することができました。
関東トップレベルの試合は刺激を得るものも多く、指導者としても大きな経験をすることが出来ました。また町をあげての大会を盛り上げている素晴らしさに未だ感動を覚えています。結果としては総合13位でしたが、真夏の腕試し・・・この体験は忘れることのない出来事です。
茨城関東を目指して走った秋季大会☆地区予選は見事優勝することができました。しかし県大会ブロック決勝で川口じりんに惜敗し、関東大会への道が惜しくもあと1歩で途絶えてしまいました。7期生としてはホロ苦い県大会となりました。
最後の会長杯トーナメントでは下忍ミニバスに敗れ、ブロック4位という結果で終了しました。
今期も交流に恵まれた一年・・・・全国大会出場チームとの交流は与野西北(埼玉県)・佐野クラブ(栃木県)・村上イーグレッツ(千葉県)・桐生相生(群馬県)・豊田(神奈川県)・泉崎(福島県)・田尻小(新潟県)…田尻小は新潟県中越沖地震の被災地となった柏崎市のチームの合計7チーム、関東大会出場チームが高松(東京都)・高崎中川(群馬県)・柏ヶ谷(神奈川県)・つくば東(茨城県)・原市場(埼玉県)の6チーム、他さざ波大会や各県上位チームとの交流も本当に多く、幅広く視野も繋がりも広がった一年でした。

浮き沈みの激しかった7期生、心に話しかけてきた7期生、勝った喜び・負けた悔しさを沢山味わった7期生・・・そして何かを期待させてくれる予感がする7期生達でした。多くの人から応援されたこの一年、支えて下さった皆様に感謝の気持ちを忘れずに今後を過ごしてほしいと思います。


会長杯>1位:与野西北(全国大会出場) 2位:東川口 3位:仲本
スポ少県大会>1位:与野西北(スポ少関東大会出場) 
2位:川越エルフ
西部地区県大会出場(春季スポ少)>
1位:川越エルフ 2位:原市場
西部地区県大会出場(秋季大会)>
1位:川越エルフ 2位:原市場(関東大会出場)3位:柳瀬セブンピース 4位:FFF
西部地区ドリーム選手>早川豪 大塩賢太 本多輝行 小高直樹 三上恭平


川越エルフ6期生(平成18年3月〜平成19年2月)
◎小野陽平 ○川崎幸祐 ○遠藤隆市 大貝隼也 久尾勇也 岩崎佑一郎 齋藤創一 中村環太 鈴木聡将(9名)

主な記録:
ニューイヤーカップ(西部地区新人戦)第2位 川越地区春季大会第2位 東部地区親善大会優勝 スポ少西部地区春季大会第2位 スポ少県大会総合第5位(Aブロック第2位) 清水オレンジカップ3位リーグ優勝 西部地区秋季大会第3位 狭山カップ1位リーグ第2位 埼玉県県民総合体育大会Aブロック3位 川越市市民体育祭Cブロック第3位
〜全139戦86勝49敗4引き分け〜

川越エルフとして飛躍となった6期生。
東部地区親善大会では初優勝、埼玉県内規模の大会では初。また行田グリーンアリーナで行われた春季スポ少県大会では西部地区第2位として初出場、総合第5位となった。熊谷ドームで行われた埼玉県秋季大会では西部地区第3位として出場し、本大会ではブロック3位となった。いつもお世話になっているライバルチームの南古谷アクロス・狭山ボンバーズと西部地区上位3枠制覇したのも皆で頑張ってきた成果。会長杯では残念ながら2回戦敗退(1回戦シード)

今年は交流にも恵まれた一年でした。
今年一年対戦して頂いたチームや同大会会場などで拝見したチームも含め、数多くのチームが全国大会出場を決めています。
東松山新宿(埼玉)さんをはじめ....関東大会優勝の佐野(栃木)さん、高崎北部(群馬)さん、下妻ジャスティス(茨城)さん、南行徳(千葉)さんの関東ブロック勢から、東海大会優勝の駒形田町(静岡)さんとも対戦させて頂いたり、対戦はありませんでしたが、拝見させて頂いたチームには大蓮東(大阪)さん、春江(福井)さんなども全国大会出場を決めています。
また全国大会を逃したチームでも関東大会優勝の桐生境野(群馬)さんには何度となくお世話になったり、近畿大会出場の樫原(京都)さん、関東大会出場の岡田(茨城)さん、勿論いつもお世話になっている関東出場の南古谷アクロス(埼玉)・ガリバージュニア(埼玉)さんなども対戦させて頂きました。
全国二連覇の村上イーグレッツ(千葉)さんや二年前に全国優勝の上菅田(神奈川)さん、丸山バットボーイズ(新潟)さんとの交流も貴重な経験でした。また他県の上位チームとの交流では前橋朝倉(群馬)さんや湯谷(長野)さん、戸倉上山田(長野)さん、そしがやレッズ(東京)さん、光華(東京)さんなどなど......他にもお世話になった数多くのチームの皆々様含め、本当に貴重な経験をさせて頂きました。この一年の交流が本当に充実したものであったことは言うまでもありません。
なかでも招待大会として推薦して頂いた清水オレンジカップはチームにとっても私個人にとっても今後の活動に大きな影響を受けた招待大会でした。

小江戸川越町並みクリーン計画として、ゴミ拾い活動をしたのもチームとして初の試み。地域貢献と地域に根付いたチームになっていければと考えています。



会長杯>1位:東松山新宿(全国大会出場) 2位:ガリバージュニア 3位:大砂土
西部地区県大会出場(春季スポ少)>1位:南古谷アクロス 
2位:川越エルフ
西部地区県大会出場(秋季大会)>1位:南古谷アクロス(関東大会出場) 2位:狭山ボンバーズ 
3位:川越エルフ 4位:所沢南
西部地区ドリーム選手>小野陽平 川崎幸祐 遠藤隆市 大貝隼也 久尾勇也


川越エルフ5期生(平成17年4月〜平成18年2月)
◎高縄巧巳 ○貝野賢信 ○中沢祐太 櫻井佳典 中村洋介 平野永騎 町田裕樹(7名)

主な記録:さいたまCity Cup2位リーグ2位 川越市市民体育祭総合第3位 狭山カップ1位リーグ第3位
西部地区秋季大会第5位 サマーリーグ山梨2005 2位ブロック第2位 西部地区スポ少予選第4位
東部親善大会2位ブロック第2位 川越地区春季大会1位リーグ第1位
ニューイヤーカップ(西部地区新人戦)第2位 山城杯第2位

〜全131戦63勝67敗1引き分け〜

あと1歩.....あと少しという結果が続いた第5期生。
本当に悔しい思いが多かったと思います。小さいチームのバスケットボールにこだわり、一年間頑張ってきましたが、心の成長についても考えさせられました。まだまだ指導力不足です。
しかし子供達の努力もあり本当に沢山の交流大会に招待して頂きました。
特に山梨サマーリーグでは本当に良い経験を積むことができました。高温多湿の甲府盆地は本当に暑かったです(山梨ミニ連)
また川越地区ミニバスケットボール連盟もこの年に立ち上がり、川越籠球祭が盛大に開催されたのも印象的です。川越市・ふじみ市・針ヶ谷市が一致団結して頑張っていく新たな船出となりました。
同じ川越地区のライバル南古谷アクロス全国大会に出場を決めたのも子供達・指導者にとっても刺激的な出来事でした!

悔しい思いが続いた第5期生....そんな彼らが色々な経験を積んで挑んだ最後の会長杯。初戦は同じ西部地区のライバル黒須ドルフィンズでした。6年生の頑張りもあり会長杯で歴史的1勝をあげることができました。彼らが第1歩を切り開いてくれました。本当に感謝です!
この1年の歩んできた道のりの続きは第6期生が引き継いでくれることと思います。
本当にご苦労様!!

会長杯>1位:戸田 2位:南古谷アクロス(全国大会出場) 3位:さいたま辻
西部地区県大会出場>1位:南古谷アクロス(関東大会出場) 2位:大井町ラッキー 3位:狭山ボンバーズ 4位:所沢南
次点>>第5位
:川越エルフ
西部地区ドリーム選手>貝野賢信
西部地区育成選手>川崎幸祐


川越エルフ4期生(平成16年4月〜平成17年3月)
◎早野暢高 ○加藤光陽 高橋駿 川崎健三 平野翼 大沢輝 小高雄介 斉木直人 長谷健太(9名)

主な記録:川越市民体育祭Bブロック優勝 越谷しらこばとカップ2位リーグ第3位
MINI−BASKETBALLFESTIVAL(アスリートカップ)第3位
〜全129戦43勝85敗1引き分け〜

第4期生は本当に努力の子供たちだったように思います。そして交流に恵まれた一年でもありました。8月には越谷しらこばとカップ・12月にはさいたまCity Cupなど......とても大きな招待大会に推薦して頂けました。
また毎年交流している新潟県小千谷スーパーソニックスの活躍も輝かしいものがありました。東北電力旗優勝・北信越大会準優勝など今年一年新潟県に留まらず東北・北信越を代表するチームと飛躍しました。今年度も8月に新潟県小千谷市・越路町でお世話になり、埼玉川越にも5月・3月に来て交流させて頂きました。そして何より11月の新潟中越大地震も非常に忘れられない出来事のひとつでした。「新潟のケイジャーを救おう!友情・ほほえみ・フェアプレー募金」も南古谷アクロスの吉敷さんの呼びかけにより設立し、沢山の方の温かい応援・ご協力を頂きました。今年は12月のスマトラ沖大地震(大津波)といい、本当に災害の多い年だったように感じます。
また子供たちだけでなく私自身も幅広く活動させて頂いた一年でした。県大会や埼玉関東大会全国大会のスタッフとして本当に勉強になりました。埼玉国体も開催され地元埼玉男子準優勝と大活躍でした。埼玉に新しい風が吹いているようです。

そして川越エルフ初の会長杯挑戦は1回戦敗退という結果に終わりました。
県大会出場の狭山ボンバーズを相手に前半8点ビハインドで折り返したものの、徐々に自力の差が出始め、後半子供たちの頑張りも届かず敗れてしまいました。思い返せばこのゲームこそが今年一年の集大成のゲームだったのだと思います。エースとなるべき子がいない中、キャプテン早野・副キャプテン加藤を中心に、本当に努力の一年だったように思います。ただの一度も弱音を上げず、一生懸命頑張っていました。この子供たちの頑張りを花開かせてあげるのが指導者だと思いました。

会長杯>1位:川越フレンズ 2位:志木宗岡(全国大会出場) 3位:松伏ダンカーズ
西部地区県大会出場>1位:川越フレンズ 2位:川越武蔵野 3位:高階フェニックス 4位:狭山ボンバーズ
西部地区強化選手>早野暢高


川越エルフ3期生(平成15年4月〜平成16年3月)
◎鈴木章司 ○河合貴寛 ○荒巻 涼 安田龍大郎 嶋村圭介 田端洸大(6名)

主な記録:JAクリスマスカップ準優勝
〜全86戦20勝65敗1引き分け〜

6年生3名での新チームスタート。秋頃まで勝ち負けができる状態でなく、本当に厳しい1年でした^^;
しかし子供達の頑張りで、JAクリスマスカップでは準優勝することが出来ました。また理事長杯は初戦敗退でしたが、その後の練習試合などでは県大会出場チームを相手に中味の濃い、勝ち負けのできる試合が出来るようになりました。
また吉見での春合宿や新潟小千谷遠征合宿など幅広い活動もできました。

会長杯>1位:ガリバージュニア(全国大会出場) 2位:戸田 3位:さいたま辻
西部地区県大会出場>1位:川越中央 2位:川越武蔵野 3位:川越フレンズ 4位:狭山ボンバーズ
西部地区選抜選手>鈴木章司


川越エルフ2期生(平成14年4月〜平成15年3月)
◎塚越惇 ○長谷川和寛 ○大島章伸 鳥居司 鈴木晃多 大谷準 木村圭吾 阿部元洋 萩原錬(9名)

主な記録:西部地区新人戦第2位 西部地区秋季大会2位リーグ アスリートカップ第3位 理事長杯準々決勝進出
〜全130戦63勝63敗4引き分け〜 


西部地区新人戦第2位という最高のスタートから始まる。初の東部親善大会の推薦や戸田ネット交流、群馬遠征など、新しい試みができた1年。理事長杯では「連続新座」を目指すも惜しくも東松山新宿(優勝)に敗れる。この年より理事長杯が3ブロック制となる。

会長杯>1位:志木柏葉(全国大会出場) 2位:豊野 3位:戸田
西部地区県大会出場>1位:武蔵野 2位:南古谷アクロス 3位:川越中央
西部地区選抜選手>塚越惇 長谷川和寛


川越エルフ1期生(平成13年4月〜平成14年3月)
◎成野将人 ○山内元貴 ○遠藤直也 鈴木史哉 猿田涼 稲員優 小峰拓也 渡辺祐樹 長島浩司 長嶋孝祐 東田優一郎 宮城洋大 戸田雅幸(13名)

主な記録:
理事長杯トーナメント第3位 小千谷カップ初参加12位 西部地区秋季大会2位リーグ(辞退) アスリートカップ第3位
〜全117戦54勝60敗3引き分け〜

川越エルフ1年目のスタート。秋の県大会予選は2点差で敗れ、惜しくも出場ならず・・・。その後、初参加した新潟
「小千谷カップ」で全国レベルのバスケットを体験。最後の理事長杯トーナメントでは、3位の成績を残す。

会長杯>1位:上尾あずま 2位:志木柏葉(全国大会出場) 3位:与野西北
西部地区県大会出場>1位:武蔵野 2位:所沢南 3位:川越中央 4位:川越フレンズ


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